木村拓哉「大泉洋のおまけ」「安住アナの運転手」屈辱な扱い!昔と変わらぬ“チャラタク語”が空しい

編集部

 木村拓哉が11日放送のバラエティー番組「ぴったんこカン・カンスペシャル(TBS系)」に出演。

 人気長寿番組のスペシャルとあり、キムタクも意気揚々とロケに臨んだことだろうが、その扱いが現在の“芸能界ヒエラルキー”を如実にあらわすものとなっている。

 なんと番組のメインロケを担当したのは俳優の大泉洋。キムタクが都内ロケである一方、大泉はスペイン・フランスロケと大きな差をつけられているのだ。

 キムタクの出演内容は、共演者の小さな夢を叶える『木村交通』というもの。キムタクはタクシードライバーという設定で、今回は俳優・及川光博の願望を叶えるべく雑貨屋を一緒に訪れた。

 キムタクの滅私の精神を反映した心あたたまる企画だが、出だしは進行役のTBSアナウンサー・安住紳一郎氏を助手席に乗せ、アイドリングトーク。途中、キムタクの心づかいでコンビニに立ち寄り、車中飲料としてデカビタCを購入に行くなど、気遣い屋の一面を披露したが、お茶の間の印象としては完全に『安住アナのお抱えドライバー』。往年のファンとしては悲しくなるワンシーンだった。

 そんなすっかり丸くなったようなキムタクだったが、おなじみのキムタク口調は健在。デカビタCを買ってきたキムタクに対して安住アナが「意外!こんな男らしいもの飲むなんて」とコメントすると、「なんで?うまいっしょ」とすました顔で返す。

木村拓哉「大泉洋のおまけ」「安住アナの運転手」屈辱な扱い!昔と変わらぬ“チャラタク語”が空しいのページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!