滝沢秀明作戦失敗か……「Myojo」SixTONES&Snow ManのW表紙が「裏目」

編集部
滝沢秀明作戦失敗か……「Myojo」SixTONES&Snow ManのW表紙が「裏目」の画像1

 10月21日に発売される「Myojo」12月号(集英社)の表紙に、来年6月CMデビューするSixTONESとSnow Manが登場することが発表された。

 同誌では同時に二つのグループの表紙を刊行するのは、今回が初。「SixTONES表紙版」と「Snow Man表紙版」の2種類が発売されるとあって、ファンは歓喜の声を上げている。

 だが、その一方で、一部のSixTONESファンからは、なぜかブーイングの声が殺到しているのだ。

「『定期購読している読者に届くのはSixTONES表紙版です』というアナウンスがあったことで、一部のSixTONESファンは“Snow Manがゴリ押しでねじ込まれてW表紙になった”と思ったようです。

SixTONESとSnow ManはCDデビュー日も同じで、やたらと比較されたり競わされている部分があります。それに、Snow Manの表紙登場がなければ、その分の売り上げが、全部SixTONES表紙版になりますからね。そういうことがあって、Snow Manがねじ込まれたと思っている一部のSixTONESファンにとっては、今回のW表紙に怒りを感じているようです」(芸能記者)

 Snow Manといえば、ジャニーズJr.を統括する滝沢秀明氏のオキニで有名。他のJr.ユニットから人気メンバーを引き抜き兼任させたり、10代の生え抜きJr.を加入させたりと、目をかけていることは一目瞭然。さらに、過去に「週刊文春」(文藝春秋)にて、SixTONESだけCMデビューが決まっていたのに、そこへ滝沢が無理やりSnow ManのCDデビューをねじ込んできたという報道もあり、滝沢のSnow Man贔屓はファンの間でも有名。そのため、そんな滝沢に一部ファンからは「タッキー以上のスノ担はいない」と、揶揄されることもあるのだが……。

「まあ、今回のW表紙の件でまた滝沢さんの“Snow Manエコ贔屓”が指摘され、批判が殺到しているのは確かです。ネットには『タッキーはやっぱりオキニに甘い』『平等って言葉知らないの!?』という声や『いい加減にしろよ!』と、怒りに満ちた声も上がっている。

Jr.の不祥事続きのうえ、先日はスタッフのミスもありましたから。ファンの間では滝沢さんへの不信感は募るばかりですよ」(同)

 Jr.を統括できず、ファンからの不信感も集まっている滝沢氏。いつになったら、リーダー力を発揮してくれるのだろうか……。

滝沢秀明作戦失敗か……「Myojo」SixTONES&Snow ManのW表紙が「裏目」のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!