NGT48の山口真帆が昨年12月に暴行被害に遭った事件で、48グループを運営する『AKS』は3月21日、公式サイトで第三者委員会の調査報告書を発表。しかし、会見中に山口がツイッターで「事実と違う」と反論したことで、騒動はさらに拡大しそうな雲行きだ。

「山口はかねてからメンバーがファンと男女の関係となっていることを憂慮し、運営にそれを指摘。一部ではそのことが今回の騒動の背景にあるとも報じられていました。委員会は他のメンバーの加害行為は認められないと結論づけたものの、ファンと繋がっているメンバーとして12人もの名前が挙がったことを報告。一線を越えているメンバーもいたことは想像に難くありません」(アイドル誌編集者)

 こうした流れができるのは、48グループを国民的アイドルにした『総選挙』の弊害とも言える。

「“恋愛禁止”を掲げる一方、アイドル同士、ファン同士を争わせて順位付けする水商売的なシステムは、自分のファンを使って他のメンバーに嫌がらせしたり、票と見返りに身体を売ったりする人が現れやすい。総選挙の順位に違和感のあるメンバーにはファンと“繋がっていた”という疑惑の目が向けられています」(芸能記者)

 ところがシステムを考案した総合プロデューサーの秋元康氏は、騒動に関して「我関せず」の姿勢を見せており、運営側が「(秋元氏は)大変憂慮しており、早く次の道へ進めるようになればいいと考えていると思う」と代弁するのみ。

 ほっかむりを決め込んでいるように映る秋元氏には「まるで他人事ですな」「日大の学長みたい」「天皇かよ」といったコメントがネット上に飛び交い、世間も不信感を募らせているようだ。

「最近の秋元氏は48グループには飽きているように見え、それよりも『ラストアイドル』『IZ*ONE』『22/7』『青春高校3年C組』『コインロッカーズ』といった他のアイドルプロデュースに執心。4月からはドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の企画も手掛けることも注目を浴びています。しかし、このままでは世間の『秋元離れ』が加速していくのは間違いない。対応を誤ると、『東京オリンピックのブレーンとしてふさわしくない』との声が強まるかもしれません」(前出・芸能記者)

 山口は卒業をにおわすツイートもしているだけに、総合プロデューサーとして一度はメディアの前に立つ必要があるのではないだろうか。

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