石原さとみ、深夜の酩酊姿に「幻滅」 吉田鋼太郎の「魔の手」をファンは危惧

編集部

 女優の石原さとみが、ひとりではまともに歩けないほど酩酊状態。そんな珍しい姿が、3日発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)に掲載され、「ちょっと幻滅」「プライベートで嫌なことでもあったのかな?」などと、ネット上で反響を呼んだ。

 先月29日、主演舞台『アジアの女』の最終公演後の打ち上げに参加し、演者兼演出を務めた吉田鋼太郎の自宅での2次会から出てきたところを激写された石原。女性スタッフに後ろから支えられ、俯く様子は人気女優のオーラ皆無といったところだ。

「同記事によれば、先月10日に主演ドラマ『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』(TBS系)が放送終了したことや、家飲みだったことで安心し、つい酒量が増えたのでは、とのこと。しかし、今年7月に週刊誌『女性自身』(光文社)によって、SHOWROOM株式会社代表・前田裕二との破局を報じられただけに、ネット上では、『ヤケ酒では?』と憶測する声も広がっているようです」(芸能関係者)

 この写真では、吉田が酩酊状態の石原の腕をつかみ、心配そうに見つめているが、吉田といえば事実婚を含めて4度の結婚を経験するなど、プレイボーイとして知られるだけに、石原ファンの不安を煽ることにもなった。

「吉田はホストとして石原を心配した様子ですが、女性遍歴が華やかなだけに、石原の腕をつかむその手は石原ファンの目には、『背徳に誘う魔の手』にも映ったかもしれません。演劇界では、演出家と女優が深い関係に陥ってしまうのはザラにある話で、『女性自身』による破局報道が真実ならば、石原の心には隙が生じているかもしれません。このご時世、不倫発覚ともなればこれまでのキャリアが一気に崩壊してしまうだけに、石原ファンは気が気でないようです」(同)

 昨年7月期に放送された連続ドラマ『高嶺の花』、そして先月終了した『Heaven?』と、2作連続で全話平均視聴率が2ケタ割れを起こし、もはや数字が獲れる女優枠からは外れかけているだけに、くれぐれもスキャンダルには気をつけるべきだろう。

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