乃木坂46「過酷な洗礼」新メンバーが富士山登頂!ヒット祈願と銘打った、電波少年ばりの体当たりロケ

編集部

 22日、「乃木坂46」の冠番組であるテレビ東京「乃木坂工事中」で「24枚目シングル ヒット祈願キャンペーン」が放送された。これまでもシングルタイトルにちなんだヒット祈願キャンペーンは行われてきたが、新メンバーである4期生にとってはいきなりの過酷な企画に、さっそく先輩たちがたどってきた乃木坂の洗礼をうけることとなった。

 今回の企画では、4期生11人と新キャプテンの秋元真夏の合計12人が参加。吉田ルート(遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、北川悠理、清宮レイ、田村真佑)と富士宮ルート(秋元真夏、金川沙耶、柴田柚菜、筒井あやめ、早川星来、矢久保美緒)の2班に分かれて富士山登頂を目指す。24枚目シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のタイトルにちなみ、夜明けまでに登頂にたどり着き、全員でご来光を見ながらヒット祈願をした。

 乃木坂といえば、過酷なヒット祈願キャンペーンが度々話題となっている。まだ乃木坂の知名度が低かった頃、1枚目のシングル「ぐるぐるカーテン」では、PRティッシュ4600個を4チームに分かれて1日で配布する企画を行った。また、最も過酷だったと言われている17枚目のシングル「インフルエンサー」では、高さ40mの凍結した滝・氷瀑でアイスクライミングにメンバーが挑戦し、頂上でヒット祈願を行った。

 今回の企画についても、ネットでは「4期生みんな辛そう」「乃木坂のか弱い女の子達が過酷なヒット祈願してるのみると泣けてくるよね」と4期生へ同情するコメントが多く寄せられている。また、「4期生メンバーほんとうにいい子たちが入った」「富士山登っている11人が乃木坂の未来なのは間違いない」など、頑張るメンバーの活躍を期待する声もあった。

 乃木坂として富士山に登頂するのは、2014年に発売された10枚目のシングル「何度目の青空か?」のヒット祈願企画以来、5年ぶりのこと。当時も登頂した秋元は、同期の人気メンバーが次々と卒業していくなかで、「4期生が(乃木坂を)引っ張っていけるメンバーになってもらいたい」と胸の内を明かした。

 これからも、過酷な試練を乗り越えて先輩の期待に応えられるか。乃木坂4期生の活躍に期待したい。 

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