HiHi Jets「不祥事メンの声消失!」テレ東主題歌に大手玩具メーカーが難色か

編集部

 ジャニーズの5人組グループ・HiHi Jetsがテーマソングを担当するテレビ東京のアニメ爆丸バトルプラネット』に異変が起きたとして、ファンが騒然としている。

 同アニメは、4月にスタートした玩具「爆丸」を原案とした男児向けアニメ。HiHi Jetsが歌う楽曲「情熱ジャンボリー」及び「Be my story」がオープニングとエンディングに起用されている。

「23日の放送で、オープニング・エンディング共に、メンバーの橋本涼と作間龍斗を除いた3人バージョンの歌声に変更されていたんです。思わぬ事態にショックを隠しきれないファンが続出しています」(記者)

 橋本と作間といえば、今月、ネット上にファンとのニャンニャン写真や未成年飲酒を思わせる写真が流出。これを受けてジャニーズ事務所は10日、2人の年内活動自粛を発表した。

「メンバーが逮捕されたわけでもないのに、過去に録音した音源の起用に問題が発生するという話はあまり聞いたことがない。ましてや、不祥事を起こしたメンバーの声のみを消すというのは、かなり珍しいケース」(同)

 来年になれば、活動を再開する予定の橋本と作間。事務所が判断した自主的な自粛にもかかわらず、なぜわざわざ2人の声を消したのだろうか?

「番組サイドが、10月期からテーマソングを別のアーティストに変えるとタレント側に打診したと考えるのが自然では? 一部メンバーに未成年飲酒疑惑が浮上している以上、『爆丸』の発売元であるスポンサーのタカラトミーが難色を示してもおかしくない。苦肉の策として3人バージョンに撮り直したことで、起用を継続してもらえたのでしょう」(同)

 ファンから「3人の声しかなくてほんとに泣きそうになった」「5人で歌うから素敵なのに、そこまでする必要あるのかな…」と悲しみの声が相次ぐ同騒動。見せしめのように声を消された2人は何を思うだろうか?

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