吉岡里帆、“透明感のある美”披露も「結局グラビア頼み?」の声 水着の裏事情を明かしグラドルから敵視?

編集部

 今月20日から主演映画『見えない目撃者』の公開を控える女優の吉岡里帆が、6日に発売された週刊誌「FRIDAY」(講談社)の表紙&12ページに及ぶプレミアMINIブックに登場。同作品にほぼノーメイクで出演していることにちなみ、“透明感ある美”がコンセプトの撮影となったが、グラビアに関しての過去の失言が蒸し返されるハメになってしまった。

 吉岡は以前、女性向けサイト『She is』にアップされた、シンガーソングライターの吉澤嘉代子との対談企画内で、デビュー間もない頃の水着でのグラビア撮影を回顧した際、女優として売れるためのステップとして嫌々やっていたという主旨の発言をし、「業界をバカにしてる」と批判の声が集まった。

「今回のグラビアでは水着の着用こそないものの、素肌の美しさをアピールするのがテーマだったため、デコルテラインが露わなドレスやショートパンツなど露出は多めでした。しかも次週も立て続けに表紙&グラビアに登場するとのことですが、今年5月に発売された『週刊少年マガジン』(同)でも誌面を飾ったため、ネット上では、『結局、グラビアで話題作りしなきゃ集客力がないということでは?』と揶揄する声が飛び交う事態となってしまったようです」(芸能関係者)

 吉岡からすれば、水着にならなかったことで何とか売れっ子女優としての面目を保ったのかもしれないが、『She is』では水着に関する裏事情も明かしたため、一部のグラビアアイドルを敵に回すことにもなってしまった。

「吉岡いわく、グラビアで使用する水着は市販の物とは違ってデザイン重視のため、ゴムなどが入ってなく『痛い』とのことです。伸縮性がないため生地が皮膚に食い込み、肉が盛り上がることでより色気が増す、という裏事情を明かしたのですが、これは当時の吉岡と同じく豊満なバストをウリにするグラドルにとって、マジシャンの種明かしをされたようなもの。この発言後、『水着で盛っているのではないか?』と、読者から少なからず疑いの目で見られたでしょうから、吉岡のことを逆恨みするグラドルがいてもおかしくはありません」(同)

『見えない目撃者』では、猟奇誘拐殺人事件に挑む視覚障害者という難しい役どころに挑戦する吉岡。これが成功すれば、グラビアでのPRいらずのトップ女優の仲間入りができるかもしれない。

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