【連載33】三十路に突入しても透明感あふれる美しさが魅力の綾瀬はるか、その美容法とは?

編集部
綾瀬はるか

  30代になっても、相変わらず透明感のある美しさを放つ綾瀬はるかさん。

  綾瀬さんの魅力といえば、つぶらな瞳に、何といっても“もちもちたまご肌”でしょう。

  そんな綾瀬はるかさんが、お肌のために気をつけていることは「保湿」だそうです。
  仕事現場は乾燥していることも多く、「しょうが紅茶」を持参して、内側からの保湿も心掛けていることを過去のインタビューで明かしています。

  また、「美肌の秘密はしっかり眠ること。食事の栄養バランスに気をつけること」と明かし、「忙しくて肌がくすみがちな時は、野菜だけを食べて胃と身体を休ませてあげる」とか。

  胃腸の調子と肌のトラブルには深い関わりがあります。
  美容と健康のために栄養のある食事はもちろん大切です。
  ただ、消化のために胃腸のまわりに血液が集まることで、肌へ栄養や酸素を運ぶ血液量が減少してしまうこともあり、過食はお肌のトラブルのもとになりがちなのです。

  綾瀬さんは、外側からのスキンケアも至ってシンプル。

  過剰に皮脂をとり過ぎることのないように、朝は水だけで顔を洗うことが多いとか。
  おばあちゃんから教えてもらったという、「お風呂から上がる前に足元から水をかける」という幼い頃からの習慣を忠実に実行されているそうです。

  足元に水をかけるというと、体が冷えそうだなと思う人も多いと思います。 これは、末端から熱を放出させることによって、入浴時に上昇した体温が低下していくことで眠りにつきやすくするための健康法です。

  ただし、極端な冷え性の方は、冷たくなった手足が眠りの妨げになることもあるので、末端を温めることが大切です。
  綾瀬さんは、きっと長年の経験から自分に合った健康法を理解しているのでしょう。

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