乃木坂46・遠藤さくら、齋藤飛鳥からマスク芸継承で先輩を公開処刑? モデル業界が「坂道祭り」状態に

編集部

 4日、アイドルグループ・乃木坂46が最新シングル『夜明けまで強がらなくてもいい』(N46Div.)をリリース。このPRのために出演した、同日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)において、センターに抜擢された4期生の遠ぴーこと遠藤さくらの小顔&抜群のスタイルが注目を集めた。

 遠藤は昨年11月に加入し、今回が初選抜ということで、1期生の齋藤飛鳥がプロフィールを紹介することになったのだが、「頭身がすごくキレイ」と絶賛し、小顔ぶりをわかりやすく見せるためにマスクを用意したのだった。

「これは元々、アイドル界イチ小顔といわれる齋藤が、その特徴を強調するためのアイテムだったのですが、MC役の極楽とんぼ・加藤浩次から『小顔でしょ、齋藤さんも相当』と振られると、『全然、遠ぴーの方がちっちゃくて』と謙遜し、後輩にマスク芸を継承しました。遠藤がマスクを着用したところ、顎先から眉毛まで隠れてしまい、ネット上ではそのサイズ感に驚きの声が飛び交うとともに、『2列目、3列目にいる先輩たちよりも小顔に見える』と、公開処刑を指摘する声も相次いだようですね」(芸能関係者)

 しかし、遠藤がずば抜けてスタイルが良いだけであって、乃木坂46は他のメンバーもそれぞれ女性ファッション誌の専属モデルを務める逸材揃い。今月28日開催予定の国内最大級のファッション&音楽イベント『GirlsAward 2019 AUTUMNWINTER』(通称・ガルアワ)には、遠藤を含めて15名が出演予定と、モデル業界を席捲中だ。

「乃木坂46に加え、欅坂46から4名、日向坂46から5名と、坂道グループから総勢24名の参加は過去最多とのことで、ネット上では『ガルアワというより坂道祭り状態』と揶揄する声も飛び交っているようです。また、ファッション誌『non-no』(集英社)で専属モデルを務める西野七瀬のように、乃木坂46から卒業後も参加するメンバーもいるため、今後しばらくはモデル業界での坂道バブルが続き、その新たな盛り上げ役として遠藤の注目度は高まるばかりのようです」(同)

『スッキリ』では国民的アイドルグループと紹介された乃木坂46。結成当初、公式ライバルと謳いつつ雲の上の存在だったAKB48が衰退し始めた今、その座を完全にモノにしたのかもしれない。この勢いにさらにブーストをかける活躍を、新エース・遠藤には期待したい。

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