乃木坂46遠藤さくら「話題性ゼロ」エース化大失敗の裏。注目は「あの子」に移る!?

編集部

 現在のアイドルグループ界の頂点といえる乃木坂46。

 姉妹グループの欅坂46、日向坂46も逐一話題になるが、やはり乃木坂46の浸透度が一番高い。世間の注目を常に集め続けているわけだが……。

 今回ばかりは「注目されていない?」とファンの間で騒ぎになっている。

「4期生の遠藤さくらですね。今年7月、24枚目シングル(9月4日発売)で『初選抜で初センター』となることが発表されました。かなりの特別扱いで異例の事態、これまでセンタークラスだった白石麻衣が2列目になるなど、ファンの間では大きな話題になりました。明らかに運営側の『未来のエース化計画』といえる動きですね。

しかし、これが見事に話題にならず……。もともと4期生の単独ライブでも大半の楽曲でセンターを務めるなど期待されましたが、一部ファンが大騒ぎしていただけで、ファン全体の反応はそれほどでもないという見解が多いです。運営としては推していたのでしょうが、すでに暗雲のようです」(記者)

 現状、思ったほど「ブレイクの兆し」が見えないという遠藤。シングル発売で大逆転があるかもしれないが……。

 一方、すでにファンの関心は「別の人物」に移っている、という話もある。

「最新シングルでは、遠藤さんの両隣も同期の賀喜遥香さんと筒井あやめさんが務めますが、特にファンへのアピールも上々で評価されているのが賀喜さんのようです。早い段階での『センター替え』も十分ありそうです」(同)

 乃木坂46のセンター争いは、やはり熾烈のようだ。

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