乃木坂46・新センターの遠藤さくら、白石麻衣の後継者に決定? “大園桃子の二の舞”を危惧する声も

編集部

 14日深夜に放送された、アイドルグループ・乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)において、9月4日に発売予定の24thシングル表題曲の選抜メンバーを発表。

 4期生から3名が初選抜入りし、17歳の遠藤さくらがセンター、同じく17歳の賀喜遥香とグループ最年少・15歳の筒井あやめがその脇を固める布陣となったため、「世代交代が一気に進んだ」「まさか3人もフロント入りするとは」とファンを驚かせた。

4期生が台頭した一方、1期生の白石麻衣が133月リリースの5thシングル『君の名は希望』(同)以来となる2列目降格となったことでも、世代交代を強く印象付ける発表となったようですね。その白石に背後から見守られるカタチでセンターに抜擢された遠藤ですが、先月28日に発売された週刊誌『FRIDAY』(講談社)のオフショット連載『乃木撮』では、楽屋で寛ぐ姿を白石に撮られ、『スタイル良すぎる!』や『純粋で優しい子』などと、ビジュアルだけでなく内面も絶賛されたため、ファンの間では、『正式な後継者に決定?』と憶測する声も広まっているようです」(芸能関係者)

 新たなエースとして期待される一方、過去に同じく初選抜でセンターを任された2期生の堀未央奈や、3期生の大園桃子&与田祐希はプレッシャーに苦しむ様子を見せたため、遠藤に対しても気負い過ぎを心配する声が寄せられている。

「特に大園に関しては、プライベートでも白石からかわいがられ、後継者として期待されていたものの、ここ最近は体調不良に悩まされ、今月3日から始まった全国ツアーを欠席。今回の選抜からも外れるなど、乃木坂46の中心的な役割を担うのは精神的にも肉体的にも負担が大きいのでしょう。運営はそれをケアする意味も込め、遠藤の脇に仲の良い2人を置いたのでしょうけれど、『先輩たちと同じ轍は踏んで欲しくない』と、ファンは不安を隠せないようです」(同)

 与田はセンターとして活動した時期について、昨年1024日付のブログ内で振り返り、「勝手にどんどんネガティブ思考になって自分が嫌いになった時期」と表現。遠藤は重責を果たし、新たなエース像を確立できるか注目集まる。

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