乃木坂46白石麻衣の“出し惜しみ卒業フラグ?”ドキュメンタリー映画、メンバー格差が露骨?

編集部
乃木坂46白石麻衣の出し惜しみ卒業フラグ?ドキュメンタリー映画、メンバー格差が露骨?の画像1乃木坂46公式サイト

 

 5日、アイドルグループ・乃木坂46のドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』が公開。

「推しメンが全然出てないんですけど!」「これってグループの映画だよね?」などと、出演シーンの格差に対する不満の声が飛び交う事態となった。

 ポスターに採用されたのが、今年2月に開催された“なーちゃん”こと西野七瀬の卒業コンサート時のものだったため、西野の出演シーンが多めの作品になることは予想されていたが、「まさか半分以上、なーちゃんにもっていかれるとは」と、ドキュメンタリーof西野状態に驚きの声が広まった。

「西野の他は、齋藤飛鳥の成人式の様子や生田絵梨花、3期生の与田祐希や大園桃子といった、運営がプッシュするエース候補たちの見せ場が少しずつあるものの、残りのメンバーはほぼ背景と化していました。

 また、2015年に公開された前作『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』では、若月佑美がデビュー前に男性と撮ったプリクラの流出騒動や、松村沙友理が大手出版社勤務の男性との不倫疑惑を路上キスの写真付きで報じられた様子が映され、グループの内情をかなりえぐった濃い内容だったのに対し、『今回は薄すぎる』と、ファンの評価は芳しくないようですね」(芸能関係者)

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