乃木坂46・白石麻衣「プロ意識ない」「叩き直したい」から5年、“個性の塊”2期生の逆襲が始まる?

編集部

 16日深夜に放送された、アイドルグループ・乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)において、2期生のフィーチャー企画を実施。「やっとスポットライトが当たる!」「運営はもっとプッシュすべき」などと反響を呼んだ。

 2013年にグループ加入した2期生だが、同年11月リリースの7thシングル『バレッタ』(N46Div.)でいきなりセンターに抜擢された堀未央奈を除き、活躍の場が中々得られなかったためにファンの間では“不遇”と指摘されることが多かった。今回は改めてその歴史が紹介されたが、加入年の12月に行われたクリスマス・ライブの模様は視聴者の涙を誘うこととなった。

 「このイベントでは、サンタの衣装を着た選抜メンバーが乗る巨大なソリを、トナカイのカチューシャをつけた2期生たちが引っ張る演出が行われたのですが、当時の映像を見たMC役のバナナマン・設楽統は、脇役を一生懸命こなすメンバーの姿に思わず、『切ないじゃんか!』とコメント。
 また、2期生には研究生システムがあったものの、3期生や4期生はすぐさま正規メンバー扱いのため、『なんでこんなにも扱いが違うの?』と、改めて首を傾げるファンが続出したようですね」(芸能関係者)

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