乃木坂46・松村沙友理、ライブ後に4期生を説教&齋藤飛鳥に地獄のイジリ「発声がなってないんだよ!」

編集部

「発声がなってないんだよ!」 ナゴヤドーム関係者エリアの通路に、アイドルグループ・乃木坂46の1期生で“さゆりんご”こと松村沙友理の怒号が響く。説教を受けるのは昨年11月に加入した4期生の遠藤さくらと筒井あやめの2人。そんな動画が10日、サッポロ一番のカップラーメン『和ラー』の公式サイト上に公開され、ファンの注目を集めた。

 この寸劇が繰り広げられたのは、松村が『和ラー』の屋台主を勤め、メンバーに同商品を振る舞う『まつむラー亭』というPR動画でのこと。自由奔放なキャラの松村にメンバーが翻弄されるのが恒例となっているが、今回は3日に開催された全国ツアー初日のナゴヤドーム公演後の撮影ということで、愛知県出身の遠藤と筒井が“餌食”となってしまった。

「松村から、『ちゃんとSing Out!(最新シングルのタイトル/叫ぶ、の意)したの?』と詰め寄られ、『の、ぎ、ざ、か、ハァ~!』という発声練習に付き合わされてしまった遠藤と筒井。笑いを堪えらるのに必死な様子に、ファンは笑いを誘われたようですね。
 また、松村はグループ内でも屈指のバラエティ能力を誇り、自らが軍団長を務める非公式ユニット・さゆりんご軍団では2期生メンバーをピックアップし、それぞれの個性を引き出しているため、『これをきっかけにキャラが確立されていくかもしれない』『軍団入りもあるのでは?』などと期待する声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 松村が後輩たちを説教する姿を、同期の“あしゅ”こと齋藤飛鳥が偶然通りかかり目撃してしまう、というのが冒頭の流れだったのだが、その齋藤も松村から無茶ぶりされてしまう事態に陥り、レアな姿がファンの間で反響を呼んだ。

「同動画初出演ということで自己紹介をした遠藤と筒井の様子を見て、『今の子ってシンプルじゃん。ウチラの時そうじゃなかったじゃん。キャッチコピーがあったじゃん』と、松村から無茶ぶりされた齋藤は、『に~らめっこしましょう、笑うと勝ちよ、あっしゅっしゅ』と歌い上げる、かわいい路線を狙っていたデビュー時の自己紹介をやらされるハメに。
 現在はクールキャラを確立しただけに、齋藤にとっては地獄のイジリとなりましたが、『まさか、また見られるとは』『まつむラー亭、最高!』などとファンは歓喜し、松村に対して感謝の声が殺到したようです」(同)

 来月で27歳の誕生日を迎え、グループ最年少・15歳の筒井とはひと回りも年齢が離れている松村。同期が次々と卒業し世代交代が進むが、乃木坂46のバラエティ枠を担う存在として、もうしばらくの活躍を期待したいところだ。

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