加護亜依クビで薬物使用の疑い!? 「また一緒にぶっとぼうね」メールとは

編集部

 元モーニング娘。の加護亜依が、所属事務所・アルカンシェルからマネジメント契約を解消された騒動。自転車競技の元世界王者・中野浩一氏の妻で、同事務所社長の中野尚美氏が、「私がついつい甘やかし過ぎてしまう」と追加説明を行った。

 尚美社長は25日、自身のブログで「約3ヶ月程前から弊社(株)アルカンシェルと加護亜依はマネージメント提携契約上、弊社としては合意出来ない点があり、話し合いを重ねて参りました。結果マネージメント提携契約を昨日24日付けで『契約解消』致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。

 さらに26日には、「プライベートな理由は、今ここで言うべきことではないと考え、控えさせて頂きます」と前置きし、「私がついつい甘やかし過ぎてしまう為、弁護士さんが作成した『マネージメント業務提携契約解除・合意書』にお互いにサインをし契約を解消致しました」「彼女に『更なる成長をしてもらいたい』そう願い期待を込めて手を離し背中を押した次第でございます」と思いを綴っている。

 原因について明言は避けているものの、「プライベートな理由」「私がついつい甘やかし過ぎてしまう」という尚美社長の言い回しから、加護の私生活に原因があったと捉えるのが自然だろう。

 加護といえば、2007年に2度目の未成年喫煙報道を受け、アップフロントエージェンシー(現・アップフロントプロモーション)が契約解除・懲戒解雇を発表。その後、メインストリームと、元夫がかかわっていた威風飄々(現・ピークハントプロダクション)を経て、16年にアルカンシェルに所属した。

 ちなみにメインストリームは09年に「加護亜依」を商標登録しており、満了は今年の12月。当時、この件が原因でトラブルが泥沼化したが、直後に加護が自殺未遂騒動を起こしたため、騒動はうやむやとなった。

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