『GACKTの勝ち方』売れ行き好調が謎すぎる……弟分・ローランドにぼろ負け?

編集部

 ミュージシャンのGACKTが8月9日に初のビジネス書『GACKTの勝ち方』(NORTH VILLAGE)を出版。発売数日後にAmazon書籍総合売上ランキングで1位、楽天ブックス書籍売上ランキング1位に輝き、すぐに増刷が決定されるなど売れ行き良好だという。

 内容は、現在マレーシアの豪邸に住み、一流の生活を維持できているというGACKTの成功の秘訣や結果の出し方を、本人のエピソードを交えて書き綴ったもの。

 しかし、本当に本が売れているかということについて、疑問視する声も上がっているという。

「たしかにAmazonなどネットでのランキングはいいですが、リアル書店で売れているのかというと、首を傾げる人は多い。Amazonでは、書店で買うにはちょっと恥ずかしい本、いわゆる“イロモノ系”がランキング上位だったりします。GACKTさんの本も、そういった意味で局地的に動いていると見る関係者は多いですよ」(出版社勤務)

 ネットでも「うさんくせぇ〜」「お金に困って出した本だな」「金の稼ぎ方とか成功本とかは総じて胡散臭い」「というか、GACKTさんって勝ってるんですか?」「金持ってる『風』でしょ?金持ってる風だと金持ち集まって人脈増える。本出せば貧乏人から搾取出来る」「書店で買う勇気がないのだろう」といった辛辣な声が続出している状況だ。

 また、この本について、ある本との類似を指摘する声もある。

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