N国・立花孝志氏「DaiGo(メンタリスト)とコラボ」決定へ。マツコ批判を「やめない」理由

編集部
N国・立花孝志氏「DaiGo(メンタリスト)とコラボ」決定へ。マツコ批判を「やめない」理由の画像1DaiGo公式サイト

 

 まだまだ戦いは終わらなさそうだ。

 マツコ・デラックスの発言に対し戦いを挑んでいる「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏。12日はTOKYO MX前で「大演説」をし大いに話題になったが、あまりにも目立ったのか「やりすぎ」「議員の仕事をしろ」など、著名人や一般人から逆風も吹いている状況だ。

 しかし、立花氏の15日UPの動画を見る限り「まったく気にもしていない」という状況であることが明かされた。

 まず立花氏はネット上で批判している人々に対し「バカが多いので」と切り出すと、「ネット配信」と「公共の電波」が「無限と有限」の違いがあるとし、有限ながら「一方的」な点や「1人を徹底的に叩くいじめの構造」を指摘し「反論の機会を与えるべきだ」と主張。そして「Twitterで批判している連中はバカですバカ」「YouTubeで顔出してやり返せよ根性なしども」と過激に批判。そして自身への批判をブロックする点に関しては「ブロックしても自分の主張はできる。自分の土俵でやれ」とも発言。

「政治家の仕事をしろ」という批判には「政治家の仕事してるよ俺」「具体的にいえ」と批判で返し、政治家の仕事は「革命」と「行動」であるとした。MX襲撃も「デモと同じ」として「MXおかしいといっている人たちの先頭に立つ政治家の行動を政治家の仕事をしていない、というのは頭がおかしい。常識に洗脳されている」「人がえ?と思うことをやるのが仕事」と主張した。

 他にも同日の閣議で「NHK契約者には支配義務がある」としたが「それは閣議ではなく司法が決めること」「メディアのほうが自民党より上」など刺激的な発言のオンパレードだったが、特に注目を浴びたのが「アノ人」との対談が実現しそうなことだ。

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