オードリー・春日、日向坂46丹生明里にガチ恋でカットの嵐？ フライデー事件は風化不可能か
4日深夜に放送された、アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）では、メンバーの丹生明里（にぶ・あかり）を爆笑させたら勝ち、という企画『ニブモネア』を実施。これには、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰も参加したものの、編集でカットの嵐だったことが発覚したため、ファンから「芸人失格！」の烙印が押されてしまった。
TBSの人気スペシャル番組『イロモネア』のパロディである同企画は、発案者・丹生の出身地の埼玉県に関するギャグや、春日の私物を使ったモノボケなどの項目でアレンジ。1期生VS2＆3期生の対決形式で、春日は「お助けカード」として両チーム必ず1回は使用しなければいけない、というルールで行われた。
「前身番組『ひらがな推し』で大喜利企画を行った際にも、メンバーに完全にお株を奪われてしまった春日ですが、今回もまったく役に立たずお荷物状態。前日に放送されたラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）では相方の若林正恭から、『ちょくちょく思うけどお前、日向坂の（番組の）時ちょっと緊張してるよな』と指摘され、『凄いと思われたい。日向坂の子たちに』と返していました。今回は、推しメンの丹生を笑わせなければいけない企画だったため、余計に緊張して空回りしたのでしょう。あまりの不甲斐なさにファンからは、『見損なった』との声も寄せられたようです」（芸能関係者）
その想いとは裏腹にリスペクトを得られず、メンバーからイジられ放題の春日。特に今年4月、週刊誌「FRIDAY」（講談社）によって浮気を報じられて以降は、それをニオわせるイジリが多発している。
「この日の放送では、松田好花が春日のジャンパーを着てフードをかぶり、渡邉美穂が記者役となって“直撃取材”を再現。若林が『（春日の妻の）久美さん以外みんな笑うよね？』とコメントするなどして、スタジオ内は盛り上がりをみせました。その若林は、『オールナイトニッポン』内において、春日のスキャンダル話を何度も蒸し返し、2度と同じ罪を犯さぬよう戒めるため、『風化させない』と宣言。春日は深く反省しているようですが、残念ながら今後も、この過ちをほじくり返され続けることになるのでしょう」（同）
『ニブモネア』は次週も実施される予定だが、春日はリベンジを果たし、芸人魂を見せつけることができるのか。日向坂46メンバーからの尊敬心を勝ち得るためにも奮闘を期待したい。