日向坂46・柿崎芽実、卒業発表でハッピーオーラ消滅の危機? 欅坂46・平手友梨奈の脱退を懸念する声も

編集部

 22日、アイドルグループ・日向坂461期生・柿崎芽実が卒業することを発表。さらに同日には、2期生の濱岸ひよりが体調不良により、来月17日リリース予定の2ndシングル『ドレミソラシド』(Sony Records)での活動を休止することがアナウンスされたため、ファンに衝撃を与えることとなった。

 今年2月にグループ改名する以前、けやき坂46時代のオリジナルメンバーである長濱ねるが、欅坂46の活動専念のため20179月に脱退したのを除き、柿崎は初の卒業者となってしまった。

 「1期生の中で最年少ながら、初期の楽曲では長濱とWセンターを務めるなど、エース級の活躍をしてきた柿崎。最近では冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)においてぶりっ子キャラを確立していたため、バラエティ面でもグループにとって卒業は痛手となることでしょう。
 また、濱岸に関しては、青年誌『週刊プレイボーイ』(集英社)で連載中のグループの歴史を綴った『日向坂46ストーリー』において、オーディション合格時、幼少期から続けてきたバレエとアイドル活動、どちらを選ぶべきか迷ったと明かしているため、『今でもバレエに未練があるのでは?』と、卒業を危惧する声が寄せられているようです」(芸能関係者)

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