日向坂46・柿崎芽実、卒業発表でハッピーオーラ消滅の危機？　欅坂46・平手友梨奈の脱退を懸念する声も

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　柿崎が卒業を決断した背景には、今年3月に発売したデビューシングル『キュン』（同）に続き、最新作でも2期生の小坂菜緒がセンターに抜擢されたことや、同曲では小坂の脇を固めるのも2期生の河田陽菜と丹生明里、という点もあるのかもしれない。

　「グループ加入から『キュン』リリースまでの3年あまり、不遇の時期を過ごしてきた1期生ですが、デビューした途端に後輩たちにイイとこ取りをされ、面白く思わないメンバーも少なからずいるのではないでしょうか。今後、柿崎に続いて1期生が続々と脱退する可能性は高く、グループのモットーである“ハッピーオーラ”は早くも消滅の危機に瀕しているのかもしれません。
　また、柿崎は欅坂46の平手友梨奈と同い年ということもあり、以前から親交が深いのですが、昨年11月には志田愛佳、今年2月には米谷奈々未と、欅坂46内で気心知れたメンバーが次々と卒業しているため、平手も脱退してしまうのではないかと懸念する声もあるようです」（同）

　卒業後の進路について具体的なアナウンスはしていない柿崎だが、17歳とまだ若く、18年9月に公演された舞台『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』では主役を演じて好評だっただけに、今後も芸能活動の続行を期待したいところだ。