日向坂46、労働基準監督署からの是正勧告が不安視される鬼スケジュールで、キンプリに次ぐ偉業達成!

編集部

 

 21日深夜に放送された、アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)では、先週に引き続き、今月17日発売の2ndシングル『ドレミソラシド』(Sony Records)のヒット祈願企画のロケVTRを紹介。あまりに過酷なため、この撮影をもって活動休止することが決まっていた濱岸ひよりを心配する声が寄せられた。

 バンジージャンプや120km駅伝など、これまでも過酷な企画にチャレンジしてきた日向坂46だが、今回は全員が漕ぎ手となってドラゴンボートに挑戦。通常の競技では最長でも2kmのところ、15kmもの距離を漕ぐこととなった。

「レクチャー役として登場した元日本王者の浅見明子氏が、『今までに漕いだ人がいない』というロングコースを結果的に約6時間で漕ぎ切ったメンバーですが、ゴールは傾斜の厳しい山道を1km歩いた先ということで、最後は全員が疲労困憊。

 体調不良を理由に休止することが決まっている濱岸は以前、自身のブログにおいて、『ヒット祈願だけは、少しでもグループの役に立ちたいと思って参加させていただきました!』と書き込みましたが、ネット上では、『こんな過酷なロケをやらせたら悪化するのでは?』『労働基準監督署から是正勧告されてしまうのでは?』などと危惧する声が飛び交ったようです」(芸能関係者)

 濱岸はこの撮影をもって休養となったが、他のメンバーは翌日にも仕事があったため、「鬼のスケジュール」「アイドルってここまでハードなのか」などと驚きや不安の声が寄せられた。

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