TOKIOの長瀬智也が「いよいよ」と話題だ。
「週刊女性」(主婦と生活社)が、長瀬が本格的に「ジャニーズ事務所退社」に動くのではないか、と報じている。音楽活動ができないストレスが相当で、未練もなくなっており、TOKIOそのものが「空中分解」だというのだ。
昨年の山口達也の一連の騒動、退社により、音楽番組はおろか音楽活動すらも不可能な状況になっているTOKIO。音楽を仕事のベースにしていた長瀬にとって、今の仕事のすべてが「いやいや」となっているようだ。
もともと「退社説」というのは多く出ており、プライベートブランドで欲求を発散しているというウワサも多く出ていた長瀬。ただ、いよいよ「本格的」になってきたようだ。
「すでに『週刊文春』も報じていましたが『週刊女性』も出してきましたね。長瀬さんの退社のウワサは長らくありましたが、いよいよ本格的に、ということかもしれません。
長瀬さんはジャニーズ内でも五指に入る人気タレントですし、事務所退社のダメージは殊の外大きいに違いありません。事務所としても止めにかかるのは間違いないでしょうが、情報がここまで出回るとやはり深刻な状況なのは間違いなさそうですね」(記者)
最近はジャニーズタレントの退社のウワサがひっきりなしにあるが、長瀬退所となれば「SMAP以来」の衝撃なのは間違いないだろう。
TOKIOの象徴たる長瀬。それだけに退社が実現すれば、同誌の「活動休止」ではなく「解散」と考えるのが妥当ではないだろうか。