宮迫博之「全面戦争」敵はフライデーと……追い詰める証拠まだまだある?

編集部

 7月20日の会見で「金塊強奪事件主犯格からの金銭の授受はない」と主張した雨上がり決死隊・宮迫博之。上記は19日発売の「FRIDAY」(講談社)が報じた金塊強奪事件主犯格とのギャラ飲み疑惑を否定するために発した言葉だが、記者からの「事実無根であれば法的手段を取ることを検討しては」との問いかけには断固拒否を貫いた。

 毅然とした対応を取れない宮迫に対し、ネットでは「法廷で明かされちゃ困ることがあるんだろうな」「歯切れが悪い。やっぱ後ろめたいところがあるんだろ」「叩けばいくらでもホコリが出そう」などの意見が噴出。やはり国民の大多数がこの件も怪しいと見ているようだ。

 そして案の定、一週間後。「FRIDAY」は26日発売号にて金塊強奪事件グループの主犯格・野口和樹被告と店舗スタッフの男性へのインタビュー記事を掲載。金銭の受け取りがあったとする有力な証拠を大々的に報じた。

「取材に応じた金塊強奪事件の主犯格・野口和樹被告は宮迫との関係性を『お答えできません』としつつも当日の様子を述懐。写真だけではなく、シャンパンを飲んだことを明らかにしました。現金の受け渡しについては明言を避けたようです。

 しかし詳細は現場にいた店舗スタッフの証言によって明らかになります。そのスタッフによれば最初は別々の席に着いていた宮迫と野口被告ですが、途中で宮迫が野口被告のグループに知り合いがいることに気づき、合流。宮迫は彼らと乾杯して写真を撮り、しばらく歓談したのちに自分の席に帰ったそうですが、その際同席者から金銭を現ナマで5万円~10万円手渡されていたようです」(芸能ライター)

 野口被告と店舗スタッフの証言が事実であれば、宮迫はこの期に及んでまたも嘘の発言をしたことになる。

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