サガン鳥栖の「疫病神だった?」トーレス引退も収支バランス崩壊でスポンサーも逃げ……

編集部
 「巨額年俸で加入したトーレスがクラブの収支バランスを大きく狂わせ、窮地に陥っています。トーレスが活躍して順位も上がればよかったのですが、昨年クラブはJ2降格の危機にまで低迷。さらに財務的にも約6億円の赤字となってしまいました。悪循環になってしまっています」(サッカー誌記者)

 成績不振で大きな溝が生まれ今年1月には大手ネットゲーム会社「Cygames」がスポンサーを降りたばかりか、ルイス・カレーラス監督を5月に解任したため、同監督に違約金を払うことになっている。

 今年の決算も大幅な赤字が想定されており予断を許さない。「当初、トーレスの加入に大喜びして浮かれていた地元のファンや財界は怒りでカンカンですよ。『こんなことならトーレスなんて呼ばなければよかった』『若手の成長を邪魔しただけ』『クラブを暗転させただけ』『大金をもらって一体、鳥栖のために何をしてくれたんだ』といった声すら聞こえてきています」(同)

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