丸山桂里奈公式インスタグラム
元女子サッカー日本代表のタレント・丸山桂里奈が、14日放送の「ダウンタウンDX(読売テレビ・日本テレビ系)」に出演し、現在後の月収を暴露した。
丸山が月収をぶっちゃけたのは、各ゲストが自身の人生を折れ線グラフで振り返るコーナーでのこと。28歳で出場した2011 FIFA女子ワールドカップで優勝し、国民栄誉賞を受賞する上り調子の過去を振り返りつつも、33歳の現役引退時には、正規の窓口を通さずにSNS上で勝手に引退を宣言。それにより、関係各所にこっぴどく怒られた当時を回想した。
国民栄誉賞から一転、下降線を辿っているかと思いきや、給料面に話が及ぶと笑みが浮かぶ。
選手時代と比べ、引退後の月収は“おぞましいぐらい違う”と評し、「あの、ほんとにほんとに、そうですね、おぞましいくらい。おぞましいって言い方もおかしいですけど…全然いいです」と暴露。丸山はサッカー選手としてプロ契約を結ぶまでは無給であり、なでしこジャパンに選出されてもプロは日給1万円、アマチュアは8,000円だったと、女子サッカー界のお金事情をズバズバ話した。それに止まらず、現在の月収は「290~300万円くらいなので」と自ら暴露してしまう始末。見境なく芸能界・スポーツ界の裏事情を暴露する丸山の醜態を見ていると、テレビを見ながら怒りに震える当時のキャプテン・澤穂希の姿が目に浮かんでくる。
同番組の収録現場も丸山の月収暴露に「値段言っちゃったよ?」「そこまで言わんでいい!」と驚きを隠せず、丸山も「全然無意識で、ほんとごめんなさい」と反省の色0で謝罪していた。
かつてはテレビで夜の営みについて赤裸々に話していた丸山。暴露キャラで売り出していきたいのは分かるが、正直興味のない一般視聴者は多いことだろう。不快な話し方によるゲスな暴露話を聞きたくない一視聴者としては、早くネタ切れになるのが待ち遠しい。