サッカー大学生A代表・上田綺世がコパ・アメリカで非難の的がかわいそう「点取れなきゃ終わり」

編集部

 厳しい評価は、高い期待の裏返しだろうか。

 25日、ブラジルで開催されているコパ・アメリカに出場する日本代表はエクアドルと戦い、1-1の引き分けに終わり2分1敗でグループステージ敗退が決まった。その中で、「9年ぶりの大学生A代表」として注目を集めた法政大学FW・上田綺世(うえだあやせ)も、3試合に出場するもノーゴール。本来の輝きを放てず、悔しいA代表デビューとなった。

 上田は、現在20歳の現役大学生だ。中学時代に鹿島アントラーズの下部チームに所属した経験もあり、法政大学では2018年に同校42年ぶりのインカレ優勝に貢献するなどの活躍を見せ、すでに2021年の鹿島アントラーズ“凱旋”も内定している。
 日本代表としても2017年から世代別代表に呼ばれるようになると、今回のコパ・アメリカでは初のA代表入り。2010年の永井謙佑・山村和也以来9年ぶりとなる、“大学生A代表”としても話題となった。

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