2日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、なおも闇営業問題が語られた。
松山千春などのレパートリーを得意とするものまね芸人のバンドー太郎が、スリムクラブらに暴力団関係者への闇営業を仲介していた問題で、ものまね芸人は営業では鉄板ネタを連発するので強いといった話になった。
そこから、彼らが最初に所属していた太田プロダクションを取り仕切る名物女性副社長から言われた言葉を紹介した。副社長は「プロというのはとにかく舞台に決められた時間いることが重要。ウケなくてもいい。ウケようが、ウケまいが、客と喧嘩してもとにかく30分決められた時間死んでも舞台を降りるな」と言われたという。
「あとでつまんなかったってクレームはどうとでもなるけど、時間持たなかったというクレームはどうしようもない」とも伝えられたようだ。