闇営業問題、オードリーは何を語った?

編集部
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 29日深夜放送の『オードーリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、ここ1週間メディアの話題を集めている吉本興業の所属芸人による闇営業問題が語られた。
 
 この問題は、伊集院光、爆笑問題、南海キャンディーズの山里亮太、ナインティナインの岡村隆史らが、相次いで自身がレギュラーを持つ深夜ラジオで取り上げた。伊集院は「最初は反社会勢力の人だと知らなかったで良くないか? 問題がずれている」と指摘し、岡村は「直の営業(闇営業)がないと生きていけない芸人がいる」といった切実な事情も語られるなど、単に芸人たちを糾弾するメディアの報道姿勢とは別の視点を投げかける声もあった。
 
 事務所は異なるとはいえ、オードーリーが何を語るかに注目が集まったが、そこは一筋縄ではいかないのが彼らである。オープニングのフリートークの途中に、春日俊彰が出演するネット記事風の広告がやたら表示されると若林正恭が話し「あれは直じゃないよね?」と春日に問いかけたのだ。

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