有吉弘行、松山千春ものまねで闇営業イジり
編集部
吉本興業が雨上がり決死隊の宮迫博之ら11名の所属芸人の謹慎処分を発表したのは24日月曜の午後であった。その後、伊集院光、爆笑問題、南海キャンディーズ山里亮太、ナインティナイン岡村隆史、オードリーらが、深夜ラジオで闇営業問題に言及してきた。
有吉のラジオが放送日のタイミング的に、お笑い系ラジオのラストバッターとなるだけに何を語るかに注目が集まっていたが、直前に登場したバンドー太郎をうまくからめた形だ。 有吉は自身の番組での発言が切り取られネットニュースとなることを「焼きごて」と批判している。そうしたスタンスのため、不用意なコメントを発さず、ものまねでうまく切り抜けたともいえそうだ。(文=相川ナロウ)
有吉のラジオが放送日のタイミング的に、お笑い系ラジオのラストバッターとなるだけに何を語るかに注目が集まっていたが、直前に登場したバンドー太郎をうまくからめた形だ。