「ナイトスクープ」批判の桂小枝、番組黄金期の伝説とは?

編集部

 落語家の桂小枝が、かつてレギュラー出演していた『探偵! ナイトスクープ』(朝日放送系)を批判し話題となっている。
 小枝は7日にツイッターで「ボクが言うのはなんですが 探偵ナイトスクープおもんない!情けない〜 なんでこうなったの〜 おもんない〜」「ボクは探偵ナイトスクープを今でも愛してます スタッフの皆さんなんか言い返してきたらどうなの? 言い返せないならお前らアホやろ〜」と書き込んだ。

 これを受け、ツイッターでは現在も同番組のチーフ構成作家を務める作家の百田尚樹氏も「よりよい番組になるよう、いつも懸命に努力しています」と反応したほか、出演者のスリムクラブ栄田賢は「なんでなのか探偵ナイトスクープに依頼してはいかがでしょうか?」とユーモアで応答した。

 『探偵! ナイトスクープ』は88年3月スタート。30年以上にわたって続く人気番組である。小枝は88年7月から、不倫報道で降板する13年9月まで25年にわたってレギュラーを務めた。いわば番組の生き字引というべき存在であった。現在も人気番組といえるが、絶頂期さらにすごかった。ナイトスクープの黄金期はどういったものだったのか。

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