川栄李奈、「仕事ゼロになっても動揺しない」 夫の二股報道で好感度ダウンも超ポジティブ思考で返り咲く?

編集部

 17日に俳優・廣瀬智紀とのオメデタ婚を発表した女優・川栄李奈が、23日発売の女性ファッション誌「GINGER」(幻冬舎)のインタビューページ内で、「お仕事をいただけるのも今だけと覚悟をしているので、もしゼロになっても動揺しないと思います」と発言。
 ネット上では、「仕事を失うのも覚悟のデキ婚だったんだな」「肝っ玉が据わってる」などと指摘する声が相次いだ。

 「川栄は昔から『最低の状態を想定してしまう性格』とのことですが、売れっ子女優になっても浮かれず地に足のついたスタンスに驚きの声が集ったようですね。ただ、そんな川栄でも、22日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によって、廣瀬が5ヶ月前まで一般女性と結婚前提で同棲していたことを報じられるとは夢にも思わなかったのでしょう。
 すぐに削除したものの、『私はどんなに嫌な思いをしてもどんなにムカついても世間に公表するのは絶対に違うと思う。それでスッキリしなくない? 幸せになる人っていなくない』と、元同棲相手に対して感情的なツイート。
 これが、『この投稿もムカついたことを世間に公表しているのでは?』というブーメラン状態になってしまい、好感度が一気にダウンする事態となってしまったようです」(芸能関係者)

 今回の騒動によって、現在出演中のCMや映画・ドラマのオファーが激減する可能性が高くなってしまった川栄だが、「心がポキッと折れることもない」という超ポジティブ思考のため、返り咲くのも早いかもしれない。

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