元kARAク・ハラ「自殺図る」報道に衝撃。恋人とのトラブル報道も……そして「自殺大国韓国」誹謗中傷の数々

編集部

 

 韓国グループKARA(カラ)の元メンバー、ク・ハラが26日未明、自殺を図り、病院で治療を受けていることが現地報道で明らかになった。マネジャーが自宅で倒れているのを発見したという。意識はないものの、呼吸と脈拍は正常だという。

 2010年から数年間、日本で大ブレイクしたKARA。パク・ギュリ、ニコル、ク・ハラ、カン・ジヨンの4人で活動し『NHK紅白歌合戦』にも出場した。2016年に一部メンバーの専属契約が終了し「事実上の解散」とも報道されたことも。

 ハラは専属契約終了後は別の会社と専属契約を結び、歌手、女優として活動していたが、最近はトラブルに見舞われることも。

 昨年、ハラが交際男性を暴行したと通報され、警察が出動する騒ぎがあった。恋人チェ・ジョンボムの通報によって熱愛まで発覚した格好で、人気が高かったハラだけに衝撃度は大きかった。しかし、チェがハラに対し私的な動画を送りつけ「タレント人生を終わらせてやると言われ、脅迫された」という、リベンジポルノの可能性もあり、騒動は泥沼化していた。

 そんな中での「自殺を図った」報道に驚きの声は絶えない。

 一方、韓国芸能人の自殺というのは、以前から問題視されている。

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