Jリーグ・ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキがご立腹だ。17日にTwitterを更新し主将を電撃辞任することを発表。そして18日には、「♯Fact」のタグと「100点」を表す絵文字、そして謎の英文画像をTwitterに掲載した。この英文を読み解くと、怒りの矛先を向ける“誰か”への忠告であることが判明し、ネットでは“誰か”探しが話題になっている。
「ポドルスキー、まじで怒るすきー」となった本騒動の発端は、ヴィッセル神戸が17日にフアン・マヌエル・リージョ監督との契約解除に至ったとのニュース。クラブオーナーの三木谷浩史氏が目指す“ポゼッションサッカー(ボールを支配するサッカー)”の開拓者とされるリージョ監督。その名監督を招聘しておきながら、開幕からの成績不振を理由にお払い箱にしたことが許せなかったのだろう。
リージョとの契約解除が発表された同日に、ポドルスキも主将を辞任していることから、「リージョの責任ではない!」というメッセージが辞任に込められているように感じる。
そんな怒りの助走から放たれた18日のTwitter投稿には、「Stop expecting Loyalty from people who can’t even give you Honesty」という英文。