ダウンタウン松本人志「不仲10年戦争」終結宣言にファン歓喜!一方、義理人情を果たさぬ三又又三とは険悪ムード

編集部
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 ダウンタウン・松本人志が13日深夜放送のレギュラー番組「松本家の休日」に出演。番組内で、浜田雅功との不仲だった過去エピソードを紹介し、一触即発の敵対関係が約10年続いたことを明かした。

 同放送では、芸能人の楽屋挨拶が話題に。その際、共演者の宮迫博之が「雨上がり決死隊として楽屋挨拶は必要ない」という主旨の発言をすると、松本は「ていうか、コンビで同じ楽屋なん!?」と反応。「一緒の楽屋っていうのが考えられへん」と驚きを隠せない様子だった。現に「水曜日のダウンタウン(TBS系)」の隠し撮り企画でも、松本・浜田共にそれぞれの楽屋で過ごしている様子が映し出されている。

 楽屋を別々にした理由について求められた松本は「いっとき死ぬほど仲悪かったからな」とカミングアウト。ダウンタウンをよく知る宮迫も驚きを隠せない。その嫌悪感はすさまじく、「散髪している浜田を後ろから殴りたくなったほど」と松本は話し、ここ数年で浜田に対して穏やかな感情で接するようになったらしい。

 わだかまりを乗り越えた2人の関係性にファンが反応。ネット上には「今仲良くしている姿を見ると幸せな気分になる」「その時期に不仲を感じさせないのはさすがプロ」といった称賛・歓喜のコメントが並んだ。

 お笑いにストイックな姿勢ゆえに、数々の芸能人と不仲説がささやかれてきた松本。同世代のライバル・とんねるずや、共演時の恐さから岡村隆史が避けるようになったされるナインティナインなど、お笑いに限定しなければ枚挙に暇がない。しかし、現在の松本は柔和な表情が目立ち、レギュラー番組「ワイドナショー」では女子高生にいじられ照れ笑いを浮かべる。50代となり、そして父となり、尖っていた心境に変化があったのだろう。

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