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度を超えた変わり者キャラアピールは、今後の活動にどのような影響を及ぼすのか？
女優・本田翼が3日放送の「世界の何だコレ！？ミステリー（フジテレビ系）」に出演。そこでかつての不思議体験を話し、スタジオを変な空気に包み込む一幕があった。
3日の同番組では、家から不思議な音が聞こえてくる投稿者を取材。「座敷わらし」の存在を疑い調査するロケ映像が放送されたのだが、そこで本田翼が同様の体験をしたと話だした。「小学生から23～24歳まで、ずっと“ベンッ”という同じラップ音が聞こえていたんですよ」と当時の現象を紹介し、なんと自宅だけでなく撮影で訪れた地方のホテルでも同じ体験が続いたというのだ。
これに乗っかったのがミステリー雑誌「月刊ムー」編集長・三上丈晴氏。「楽器を持っている弁天様」による現象の可能性を示し、芸能の神様による“お告げ説”にも言及した。すると本田は「“ベンッ”は小学4年生くらいから聞こえ始めた。芸能界にスカウトされたのはその時でした」と振り返り、スタジオ中が驚愕。「女優・本田翼」出生のきっかけは思わぬところにあったとして話は終わった。
ただネット上には辛辣な意見が続々。「不思議ちゃんやる年齢じゃないだろ」「せっかくの美人なんだからいらんこと話さないほうがいい」と、売れている現状ではいらないエピソードだと切り捨てている。
20代前半では透明感のある正統派女優として人気を集め、現在はLINE MOBILEのCMやYouTubeでのゲーム実況など「はっちゃけ元気キャラ」で第二のブレイクを迎えている本田。限られた者しか手にできない「まぎれもない可愛さ」を備えているだけに、ファンにとっては余計なキャラ付けはやめてほしいと切に願っていることだろう。
