大きな仕事を終えたことで、本人は羽目を外したい気持ちだろう。
3月18日に関ジャニ∞・錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)が最終回を迎えた。
早朝の都内でクランクアップした錦戸は、「やっと今日解放されます!」「打ち上げで楽しいお酒が飲めたらいいなと思っています」と語り、4カ月にわたる長時間の撮影をやり遂げたことに安堵した様子を見せた。
「もっか関ジャニ∞から脱退する意向だと報じられている錦戸ですが、俳優業に専念したいというのが最大の理由のようです。彼は同じく俳優として活動する生田斗真と共に事務所の先輩でもあるV6・岡田准一に師事。英会話や演技指導を受けており、最近は『ハリウッドに挑戦したい』と口にするようなった」(芸能記者)
しかし、俳優志向になったことで、女性スキャンダルに対する意識にも変化が…。3月15日発売の『フライデー』によると、昨年発覚した人妻との交際についても、「アイドルなら女関係が問題になるけど、俺は役者やから関係あらへん」と反省の色はまったくなかったという。
「錦戸は11年のドラマ『全開ガール』(フジテレビ系)で共演した新垣結衣と、13年に交際が発覚しています。しかし、報じられた人妻との関係は12年頃とあり、2股だった可能性もある。錦戸はドラマで新垣とキスシーンを演じており、その際に錦戸がいきなり舌を入れていたことが一部で報じられました。打ち上げでも『ガッキーとキスできてよかった』『マジで気持ちよかった』と場違いな発言をしていたとされています。“最高のオンナ”の味を知ってしまったことで、それ以降、女遊びが加速。そして『俳優なら女遊びOK』という発想になっていったのかもしれません」(週刊誌記者)
とはいえ、他のメンバーたちは人妻の交際までは容認できず、そのせいで錦戸と距離ができてしまったとの指摘もある。
ドラマが終了したことで、今頃、女性との密会の段取りをしているかもしれない。