小室圭さんに「天皇陛下・皇太子さま」のお怒りいかばかりか……歴史的お代替わりを「潰しかねない」問題の深刻度

編集部
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 秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの結婚問題は解決の道が見えないまま、現在に至っている。

「女性自身」(光文社)が報じたところによれば、15日に天皇陛下、皇太子さま、秋篠宮さまの定例「三者会談」が行われ、そこで当然小室さんの話題があがったに違いない、とのことだ。

 小室さん、そして母の佳代さんのこれまでの言動は「皇室利用」と捉えられかねない部分がある。本来なら「破談」もやむなしといったところだが、眞子さまのお気持ちに変化がないことが、この問題を複雑化させている部分でもある。小室さんへの世間の印象と眞子さまのお気持ちに大きな隔たりがあるのだ。

 借金問題を解決し、小室さんが国際弁護士となれば、とりあえずの格好はつく。それで「結婚を許可」するのが最良の選択のようにも思われる。

 しかし、簡単に結婚を許すわけにもいかない「事情」がやはりありそうだ。

 元号が変わる「お代替わり」は天皇皇后両陛下の一つの到達点、ならびに皇太子さまや雅子さまが新天皇・皇后となられる極めて「歴史的」な出来事。そうした晴れの舞台が近づく中、世間の注目が小室さんに集中することは、皇室としても残念極まるものだ。「皇室の一大行事を潰した」とお考えになっても仕方がない状況といえる。

 解決の道は、やはり険しい。ただ「小室さんの借金問題を解決する」というだけでは収まらない状況に陥っているのだ。             

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