現在はアメリカ留学中で、延期後まったく動きがないまま2019年を迎えた小室圭さん。
しかし、ついに動きが。小室さんは21日に文書を公表。以前から報じられてきた小室家の「借金問題」に関し「解決済み」と主張。元婚約者から「返してもらうつもりはなかった」と認識を持ち、「金銭的な問題は解決済み」とのことだ。
一方、騒動の相手である元婚約者の男性は「お金は貸している」「返金を断ったつもりはない。お金を返してほしい」と反論。まったく話が噛み合っていない。
基本的に、相手が了承していないのに『解決済み』という主張はおかしいといわざるを得ない。これまで世間や皇室にしっかりと説明をせず、問題解決しないまま留学してしまった小室さんに、世間の目はやはり厳しい。「開き直り」と認識されても仕方がないようにも見える。
秋篠宮さまは昨年、誕生日会見で「相応の対応」を求めた、その結果がこれだ。これではもはや本当に結婚する気があるのかという疑問まで沸いてくる。皇室に限らず、世間一般の感覚でもこの対応はおかしいだろう。
このまま小室さんは、何事もなかったように留学生活を続けるのだろうか。世間のフラストレーションは溜まる一方だ。