秋篠宮家の長女眞子さまとのご結婚問題が解決しない状況が続く小室圭さん。母佳代さんと元婚約者の「借金問題」や米留学の「セレブ生活」など、世間からは「皇室利用」とも指摘される言動の数々で、国民へのイメージは落ちるところまで落ちた。
元婚約者が「借金を返せ」といってきかない以上、早々にその問題だけでも解決すべきではないだろうか。もっと大きな問題は「他」にあるのだから……。
自身の青春を捧げた小室さんを未だに思い続けておられる眞子さま。そのお気持ちこそがこの問題をより複雑化させている。
眞子さまはもともと「一般社会への憧れ」が強くあった、という話もある。小室さんへのお気持ちが強いのもそれに起因するところがありそうだが、世間からは「お金に困ったことがないから」「ご苦労されたことがないだけ」と厳しい見方もある。小室さんを“切る”ことができない眞子さまを問題視する声もあるのは事実で、厳しい論調も増えてきている。
先日、『プレジデントオンライン』が『結婚に一直線で進む”眞子と圭”の金銭感覚』という記事を出したが、いよいよ名前を「呼び捨て」という状況。しかし、これに対し国民が『失礼』『不謹慎』と騒がない点も、やはりこの問題への呆れ加減が見えるというものだ。
一刻も早く結論を出さないと、皇室そのものイメージも落ちるところまで落ちてしまう。