いつになったら解決するのか。秋篠宮家の長女眞子さまと、小室圭さんの結婚問題。鍵を握るのは、小室さんの母・佳代さんといわれている。
佳代さんがメディアから消えて、ずいぶんと時間が経つ。しかし、いまだその注目度は高い。いや、最近になってさらに「増している」とすらいえる。
小室家は、元婚約者から受けた400万円もの金銭が「借金」か「贈与」かで揺れ動いているのが現状だ。
そして、仮に「贈与」だった場合、「贈与税」を支払う義務が生じ、佳代さんの行為は結果的に「脱税」なのでは、というわけである。理屈として、贈与となれば贈与税を収めなければならない。仮に税を先んじて払っていれば「借金ではない」と発言できた可能性もあった。
今後税務署が動く可能性もある。もし現実となれば「税務署が乗り込んできた家庭が、皇室と結婚」ということになる。なおさら苦しい。
小室さん自身の問題行動もあるが、借金問題の「原因」といえるのが佳代さんだけに、今後の対応が非常に重要となりそうである。
そもそも、紀子さま、そして皇后美智子さまは、国民の税金をお使いになるという原点を自覚し、金銭面には非常にシビアとも。息子のために金を無心した佳代さんとは、そもそも考え方が合わなすぎるのではないだろうか。