乃木坂46、バナナマン・日村勇紀への“無限悪口地獄”はスキャンダルの懲罰? 絆の強さに羨望の眼差しも

編集部

 お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が、10日深夜に放送されたバラエティ番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)において、乃木坂46メンバーから激しく悪口を浴びせられサンドバック状態。視聴者の笑いを誘ったものの、ネット上では、「珍しく容赦ない攻撃だった」「何かあったのか?」などと反響を呼んだ。

 この日は、グループが結成された2011年スタートの前身番組『乃木坂って、どこ?』(同)から現在までの放送を振り返り、『名場面クイズ大会』を実施。日村が思わぬ被害に遭ったのは、“バナナマンの設楽統だけがMCを降板する”というウソ情報を聞かされた際、“和田まあやが日村のことを何と呼んだか?”と出題された時だった。

「設楽が『日村さんが傷ついちゃう感じ』というヒントを出したこともあってか、梅澤美波が『ガヤ入れてるだけ』、樋口日奈が『他の人でもできる』、高山一実が『太ってるだけ』と答えるなど、遠慮ない解答の数々に“無限悪口地獄”のテロップが流れました。これまでにないほど前のめりな姿勢を見て、『なんでそんなに出てくる? 俺の悪口』と日村は困惑した様子でしたが、昨年9月に週刊誌『FRIDAY』(講談社)によって、16歳少女との過去の淫行疑惑が報じられ、16年前の出来事だったとはいえ、一時期は番組存続の危機をウワサする声も広まっただけに、『スキャンダルへの懲罰では?』と指摘する声もあったようですね」(芸能関係者)

 ちなみにこのクイズの正解は、「ちょっとボケてる“アレ”」と、こちらも辛辣なものだったが、一部ファンからは美女軍団からのイジリを羨む声も集まった。

「清楚なイメージをウリにする乃木坂46のメンバーが、あれほどキツめの解答をして笑いに転化できるのは、バナナマンとの信頼関係があるからこそのことでしょう。“公式お兄ちゃん”と呼ばれるほど強い絆で結ばれた関係性には、ファンから羨望の眼差しが送られているようです。以前、メンバーによる『理想の告白シチュエーション』の相手役を日村が担当することになった際、設楽が画面越しに『日村さんみたいになって上がってくるしかないよね?』と煽る場面が話題になりましたが、『高すぎて無理!』と、乃木坂46ファンにとっては究極に羨ましい存在であり続けているようですね」(同)

 今月22日には、デビューシングル「ぐるぐるカーテン」(Sony Records)をリリースしてからちょうど7年を迎える乃木坂46。バナナマンに見守られつつ、今後もアイドル界のトップランナーとしての活躍を期待したい。

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