乃木坂46最年少・岩本蓮加の“夜露死苦フェイス”に公式お兄ちゃん・バナナマンがガチ説教!?

編集部

 人気アイドルグループ・乃木坂46の“れんたん”こと岩本蓮加が、5日深夜に放送された冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内で、MCを務めるお笑いコンビ・バナナマン(設楽統&日村勇紀)から「ガチ説教をくらった!?」と、ファンをザワつかせた。

 同日の放送では、最新シングル「ジコチューで行こう!」(N46Div.)のヒット祈願を行った野外ロケVTRを、バナナマンを交えてスタジオで振り返るスタイルで進行。そのロケには、1期生から齋藤飛鳥と星野みなみ、2期生・鈴木絢音、3期生から岩本と梅澤美波が参加したが、冒頭シーンでの岩本の表情に対して設楽から「地元の不良みたい」とのツッコミが入った。

「このツッコミは、バラエティ番組にしては笑顔が少ない、という意味で、設楽はVTRを見終わった後にも再び言及。『勉強していこうな』と諭し、画面には“「夜露死苦フェイス」厳禁”というテロップが貼られていました。当の岩本は手を叩いて爆笑していましたが、設楽は以前にも岩本のタメ口を指摘していたことがあるため、岩本ファンの間では、『笑いをとりつつも、割とマジメに注意していたのでは?』との声が相次いだようです」(芸能関係者)

 ただ、この注意は、岩本が他番組でも活躍できるよう期待してのもので、甘やかすだけではなくシメるところはきっちりシメる、バナナマンが乃木坂46の“公式お兄ちゃん”といわれる所以を改めて示すカタチにもなった。

「バナナマンと乃木坂46の付き合いは、2011年10月にスタートした前身番組『乃木坂って、どこ?』からのもので、その当時のメンバーはまだ素人同然でした。事前アンケートを提出しなかった1期生・井上小百合が設楽に咎められて泣くなど、各メンバーが鍛えに鍛えられまくったお陰で、今では他方面で大活躍。岩本に関しては、現在グループ最年少の14歳で伸びしろたっぷりなだけに、先輩たちと同じく同番組内で成長し、いずれはグループを背負って立つ存在になれるよう期待されています」(同)

 最新シングルで初選抜入りを果たすなど、間違いなく将来を嘱望されている岩本。先輩にも臆さず喋りかけるという天真爛漫な性格はそのままに、アイドルとしてさらに進化していく姿を見守っていきたい。

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