あいみょん、中条あやみのCMに興奮?「独特な歌詞」の秘密は中2男子並みの妄想力

編集部

 昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』出場で、お茶の間にその存在が知れ渡ったシンガーソングライターの『あいみょん』。今や若い女性たち以外にも、その独特な歌詞の世界観にハマる人が続出している。

 2月13日に2ndアルバム『瞬間的シックスセンス』をリリースするあいみょんは、2月9日の『COUNT DOWN TV』(TBS系)にゲスト出演。番組では日頃からよく行き、インスピレーションを受けることも多いと下町巡りに密着した。

「本人も大好きという浅草では、彼女の定番ルートという雷門から仲見世商店街を抜けて裏路地へ。カメラを8台も所有しているというあいみょんは、一眼レフカメラで気になるものを撮影。浅草をブラリと歩いているうちに生まれた楽曲のエピソードを披露していました」(テレビ誌ライター)

 また、発売中の『an・an』のインタビューでは、彼女の「妄想力」の一端が語られている。

「アルバムに収録されている『満月の夜なら』には〈君のアイスクリームが溶けた〉などの描写が多い。あいみょんによれば、『テレビを見ていたらハーゲンダッツのCMが流れてきて。カチカチに凍ったアイスクリームを手で包み込んでちょっと溶かしてから食べる、というのが(略)』『緊張している女性をほぐしてから食べる? って擬人化しちゃって。そういうところからインスピレーションがあったと思います』と、中条あやみがCMで見せた何気ないしぐさを、脳内で変換していたことを明かしています。そうした、彼女の“仕掛け”がサブリミナル効果を生んでいるのか、最後にフェイクで入れた声がアノ声に聞こえる言う人もいるようです」(音楽ライター)

 23歳にして、中2男子も顔負けの豊な想像力。これが“独特の世界観”につながっているのかもしれない。

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