2018年大晦日『NHK紅白歌合戦』で、MCを務めた女優の広瀬すず。司会自体がほぼ初めての状況の中、特に大きな問題もなく終わった印象だが……。
広瀬は1日、自身のブログでは「やっぱりどこかで力が入ってて 踏ん張ってたところがあって 正直もう、アドレナリンが凄くて鮮明に覚えてないところもあったり、、いや、覚えてるんだけど、夢見てるみたいなふわふわな感じで、、、ぐだぐだの司会だったと思う」「本当に反省する事だらけで、まだまだ力不足だな、ダメだなと思います」と厳しい自己採点。最後には「出演者のみなさまから届いてくるものがいっぱいすぎて、感動しすぎました。私がそこに少しでも近づく何かはやっぱり今、出来ることとして朝ドラを頑張ることだなと思いました」とポジティブな言葉で締めたが……。
「『いきものがかり』の演奏中、カメラが司会側を映した際、無表情でイヤリングをいじっていました。『前フリとか司会が下手でもいいけど、やる気がないのばまずい』『これはないよな』と、がっかりする声が多く見受けられます」(記者)
画面から「やる気の無さ」が垣間見えた広瀬。過去にはテレビで「裏方スタッフを軽視した発言」をしたことで大炎上したこともあったが……。とりあえず、世間の目が厳しい女優ではあるようだ。
番組中盤、欅坂46のパフォーマンス終了後、広瀬が『乃木坂のみなさんありがとうございました』と乃木坂46と間違えたシーンも。日本一の視聴率を誇る番組だけに、いろいろと突っ込まれてしまうのは仕方がないことだが……。