嵐の櫻井翔もまた、新たな道を模索?
27日に2020年いっぱいでの活動休止を発表した嵐。リーダーである大野智の思い「自由な生活」への思いが発端だったようだが、どうやら櫻井もまた、別の道を模索しているようだ。
「スポニチ」によれば、そもそもメンバーの方向性が違うとのこと。会見で「2020年まで5人で走り抜く」という松本、「また5人で」の相葉、「僕らはいつまでも嵐」の二宮と、櫻井の「嵐を宝箱に閉じ込めたい」は、ともすれば櫻井だけが「終わり」を意識している印象すらある。
無論本人も『NEWS ZERO』(日本テレビ系)内で「復活はある」と明言はしているが、その復活が「どの程度」かはわからない。現在のような活動に戻るのか、それともたまに集まるのか……。
「一部週刊誌では『政治家転身』の情報もあります。これまでも出馬を打診されたこともあったようで、バリバリの人気アイドルのために断っていたとか。
もともとお家柄もいいので、絶対ない話でもなさそう。キャスター業に邁進したのも、いずれ政界に出るための布石だったのでは……」(記者)
大野だけでなく、活動休止後は櫻井もフェードアウトするかも?