TOKIO長瀬智也「独立強まる」嵐活動休止、SMAP復活説より深刻な「事情」

編集部
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 嵐よりも「本丸」はこちらか……。

 27日、嵐の2020年末をもっての活動休止発表は日本列島を駆け巡り、衝撃を撒き散らした。同日夜には会見が開かれ5人が登場。リーダーの大野智は「個人としても活動休止」を発表している。

 2016年のSMAP解散騒動から2年、今度はエース嵐の活動休止と、ジャニーズ事務所を支えてきたグループの「離脱」が止まらない。さらには中居正広の独立説、それに伴う木村拓哉や「新しい地図」の3人の動きなども注視されるなど、さまざまな場所で騒動の火種がくすぶっている状況だ。

 しかし、世間を最も騒がせそうなのは、元SMAPや嵐ではないかもしれない。

「以前から、TOKIOの長瀬智也が『独立するかもしれない』というウワサはありました。昨年山口達也が書類送検されたことで、TOKIOの音楽活動は不可能に。メインボーカルとしてバンドに重きを置いてきた長瀬ですが、あの一件で一気にやる気が失せたとか。

もともと自由を重んじている長瀬は、事務所との軋轢があったともいいます。事務所としてもジャニーズ屈指の人気と功労のある長瀬をないがしろにはできず、半ば『冷戦』の状態だったようですが、山口の騒動でより独立への思いが強くなったのでは、といわれていますね」(記者)

 嵐休止でもSMAP復活でもない、長瀬こそ、今もっとも大きな「爆弾」といえるかも……。

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