13日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、お笑いコンビ・東京ホテイソンが出演した。この日の放送は『岡-1グランプリ』と題し、岡村が独断と偏見で選んだ芸人がピックアップされ、ネタを披露した。東京ホテイソンのほかには、ミキの兄である昴生、インパルスの堤下敦、四千頭身が出演した。

 岡村は東京ホテイソンに「ネタが霜降り明星に似ているね」と、さらりとツッコんだ。『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)といえば、とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智による上沼恵美子批判騒動が先行しているが、東京ホテイソンと霜降り明星のキャラかぶりも密かな話題となっている。

 ボケの独特な動きに対して、さらっと変な一言でツッコむスタイルは確かに似ている。東京ホテイソンが2014年結成に対し、霜降り明星は13年結成なので、芸歴としては霜降り明星の方が上である。だが、このネタに関しては東京ホテイソンの方が先に行っており「霜降り明星の側がパクった?」とネットで騒がれているのだ。

 東京ホテイソンのたけるは「(霜降り明星の)粗品とも話して、お互いのツッコミは別のものだと確認した」と、パクリの事実はまったくないと話した。

「東京ホテイソンと霜降り明星は確かに芸歴やキャラは似ているものの、両者は活動の拠点が関東と関西に分かれています。新しい笑いを追求する中で、偶然似たスタイルが出てきたといえるでしょう。過去には『R-1ぐらんぷり2014』(フジテレビ系)準優勝の馬と魚が、マキタスポーツのパクリではないかと騒がれました。ギターを用いて歌ネタを披露するスタイルは確かに似ていますが、マキタは替え歌をネタにしますが、馬と魚はコードまでオリジナルな架空曲であり、マキタ自身も連載コラムでパクリではないと述べていますね」(同)

 笑いのパターンの構造は限られている。笑いを追求する上で、似てくる部分が生ずるのは仕方ない。別の考え方をすれば、パクリ疑惑が生ずる笑いはそれだけ世間の注目を浴びているともいえるだろう。
(文=相川ナロウ)

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