新垣結衣「綾瀬はるかに惨敗」演技力に大きな差。視聴者は正直か

編集部
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 5日に放送された『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第9話。平均視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前週から2.8%のダウン。

 主演新垣結衣と松田龍平が「ベッドシーン」を迎える衝撃回だったのだが、数字には結びつかなかった。「面白くない」「暗い」と評価は著しく悪い。根本の脚本に問題があるのは事実だろうが……。

 新垣の「ベッドシーン」とはいえ『ベッドシーン風』『色気がなかった』と露出があまりに少なく、物足りない意見が多いのも現実だ。『30にもなって清純派アイドル扱い』と売り方への指摘すらあり、新垣にも厳しい目がいってしまっている。

 新垣の「黒歴史」になってしまいそうな『けもなれ』。なぜこんな事態になったのか。

「『義母と娘のブルース』の綾瀬はるかや『大恋愛』の戸田恵梨香の演技と比較して差が大きいよね。前クールで石原さとみが綾瀬との比較で負けたけど、それと同じような感じに見える。視聴者は正直だよ」(芸能ライター)

「30歳での清純なアイドル女優」扱い、演技者としての魅力は微妙か……。

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