『24時間テレビ』(日本テレビ系)が8月25日から26日にかけて放送された。スペシャルドラマ『ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語』ではSexy Zoneの中島健人が石ノ森章太郎役を演じ、“漫画の神様”手塚治虫をバカリズムが演じ話題となった。だがネット上では「ここはガリットチュウの福島だろう」といった声が相次いでいる。

「ガリットチュウの福島善成は、マニアックなものまね芸で知られ、船越英一郎やダレノガレ明美のものまねでブレイクを果たしました。『24時間テレビ』でも、ものまねの同志といえる野性爆弾のくっきーとともに、サイレントで特定のものまねシチュエーションを演じるクイズコーナーに出演したほか、水卜麻美アナウンサーのものまねでレポーターも務めました。福島は持ちネタとして仕事場での手塚治虫先生といったネタもあります。顔もそっくりですから、バカリズムではなく福島を大抜擢しても良かったかもしれません」(放送作家)

 お笑い芸人が、イメージそのものの役柄を演じる例は過去にもあった。

「メイプル超合金の安藤なつは、太った巨体を生かして、コラムニストとして知られたナンシー関を『ナンシー関のいた17年』(NHKBSプレミアム)演じました。ナンシー氏は著しく太っており、それが心臓に負担をかけて急死に至ったといわれています。やはり安藤クラスの人材でなければナンシー氏を演じられなかったでしょうから、安藤は適役だったといえます。ドランクドラゴンの塚地武雅も、太った体型と素朴なキャラクターを生かして、芦屋雁之助に代わってテレビドラマ版『裸の大将』で山下清役を演じています」(同)

 残念ながら、今回は手塚治虫へのキャステキングはなされなかったものの、芸達者の福島だけに今後は役者としての需要も高まるかもしれない。
(文=相川ナロウ)

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