熊田曜子、離婚決意で「過去のDV被害」も告白… 夫側は「不倫疑惑」主張で夫婦の全面対決へ

斉木順

 グラビアタレントの熊田曜子が、暴行容疑で逮捕された会社経営者の夫と離婚を前提に協議していると発表。過去に何度も暴力行為があったことで「夫が帰宅する時間が近づくと恐怖を感じるようになった」と、赤裸々にDV被害を報告した。その一方、一部メディアで「熊田の不倫疑惑」が事件の背景にあったと夫の友人が証言し、夫婦の全面対決の様相を呈している。

 熊田と夫は2012年4月に結婚し、3人の女の子に恵まれた。先月13日には、熊田が夫と子どもたちから39歳の誕生日を祝ってもらった様子をSNSに投稿し、親子5人で仲睦まじく暮らしていると思われていた。

 ところが、夫は先月18日に熊田との口論の末に顔を叩くなどの暴力を振るったとされ、熊田の通報によって暴行容疑で逮捕。送検後の20日に夫は釈放されたが、熊田は被害届を取り下げておらず、夫は在宅で捜査を受けることになっている。

 熊田は5月31日、所属事務所を通してコメントを発表。「夫からの暴力行為は今回が初めてではなく、夫が帰宅する時間が近づくと恐怖を感じる」と過去にもDV被害を受けていたことを告白し、続けて「そのような状態でこれ以上婚姻生活を継続することは難しいと判断し、所属事務所や弁護士さんと協議を重ねた上で夫と離婚することを決意し弁護士さんに離婚手続きを委任することとなりました」と離婚へ向けて協議を進めている現状を説明している。

 ネット上では熊田に同情の声が集まっているが、発売中の写真週刊誌「FLASH」(光文社)は『熊田曜子 夫は事件当日「不倫の証拠」を突きつけていた!』と題した記事を掲載。夫の長年の友人の証言などを基に、熊田の「不倫疑惑」が事件の引き金になった可能性があると伝えている。

 記事によると、以前は周囲から見ても夫婦関係は良好だったそうだが、今年の2月あたりから熊田の不審な行動が目立つように。今春、開いたままの手帳にハートマークと一緒に「原宿にランチ」などと書かれていたことで夫の不信感が高まり、相談を受けた友人が「不在中の自宅内の様子を録音」しておくことを勧めたという。

 結果、音声には熊田が「(手帳を)めくる手が震えたもん。ヤッバと思って」「確実な証拠は絶対、つかんでない」「世間にバレたほうが終わる」などと、何らかの“秘密”について友人と電話で話し込んでいる様子が録音されていたそうだ。
 
浮気を確信した夫は熊田を問い詰めようとしたが、彼女が布団をかぶって出てこなかったため、布団を跳ね上げた時に手が顔に当たってしまった……というのが、夫の友人の主張。警察の供述調書にも「妻に不倫の疑惑を突きつけた結果、口論になった」とする夫の証言が記されているという。

 一方、熊田の代理人弁護士は暴行事件の様子を録音した音声データがあるとし、夫が一方的に「てめーらなめやがって」「ぶっ殺すぞ」などと熊田を罵倒している状況が収められているが、不倫疑惑を追及する言動は録音されておらず、不貞の疑いについて「単なる邪推に過ぎない」としている。

 いずれにしても、互いの言動を隠し録りし合う時点で夫婦関係は破綻していたように思える。当然、仮に不倫疑惑があったとしても手を上げるのは論外。ただ、それも「手が当たった」「顔を叩かれた」と双方で主張が異なり、お互いにメディアや文書を通じて“情報戦”を繰り広げている段階となると、真実はどうあれ関係の修復はまず不可能だろう。

 熊田と共演機会が多かったタレントの有吉弘行は「自分で通報して旦那さんが捕まってってなったら、それはもう離婚だろうな。そっから話し合いは難しいだろ」と自身のラジオ番組で推測していたが、まさにそのとおりの展開になりそうだ。
(文=斉木順)

<ライタープロフィール>
雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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